概要・特徴紹介
“働きがい”と“顧客志向”に重点を置いたES調査
ラプラスの調査は、単に労働条件や環境の満足度を測るだけではありません。
従業員のやりがい、成長実感、顧客への姿勢など、組織力に直結する視点にフォーカスしています。
そのため、単なるアンケートでは得られない、
エンゲージメント向上や人的資本経営につながる本質的な課題が見えてきます。
64項目の設問と独自分析で課題を明確化。
動機づけ要因と衛生要因をもとに設計。満足度×影響度で課題の優先順位が見える化され、改善に直結します。
調査設計の考え方
設問カテゴリ
64項目の標準設問をベースに、企業の状況に合わせてカスタマイズが可能です。これらを多角的に捉えることで、従業員のモチベーションを左右する要因が具体的にわかります。
分析手法：ポートフォリオ分析
調査結果は「満足度 × 影響度」のマトリクスで可視化。
満足度が低く、影響度が高い項目 → 重点改善課題
満足度が高く、影響度が高い項目 → 維持すべき強み
どの項目が組織全体に大きな影響を与えているのか、
改善の優先順位を定量的に把握できます。
分析結果でわかること
・離職リスクの高い部署・層がわかる。
・不満の原因が“評価”か“人間関係”かなど明確になる
・改善施策の方向性が数値で裏付けられる